お歳暮と言えば?
お歳暮と言えば、やっぱりギフトの渡し合いです!
そこで今日は初めてお歳暮を渡す人でも困らないような情報をお届けいたします!
お歳暮というのは日頃の感謝を込めて送るものです。
なので、粗品などは送っていはいけません。
駄目というルールはないのですが、これはある意味一般常識でもあります。
さて、実際にお歳暮ではどんな商品を渡しているのでしょうか?
■カタログを確認する!
今や、様々な場所からお歳暮ようのギフトを送ることができます。
また、カタログを確認してその中から商品を選ぶことができます。
カタログなどは郵便局などでよくみかけることができるのでぜひご参考ください。
■お歳暮の人気はハム!
ハムはお歳暮のギフトとしても根強い人気を持っています!
とりあえず何を上げてよいのかわからないのであれば、お歳暮にハムを選んでみ
てはいかがでしょうか?
その他にも温かい食べ物がおおいという印象がありますので、ぜひ考えてみてく
ださい!
いつどうやってお歳暮を贈るのか
お世話になった人や勤め先の上司に、感謝や挨拶の意を込めて贈るのがお歳暮です。
時期になるとスーパーでも特設コーナーが設けられるのを目にすると思いますが、その時期は関東と関西など地域によって異なります。
大まかに言えば季節は冬で、12月のはじめから半ばまでが該当します。
12月は師走と言われるように、年末年始になると何かと忙しくなりますので、遅くてもクリスマスには届くようにしましょう。
お礼の品が相手に迷惑になってしまうようでは意味がありません。
ちなみにお歳暮は12月31日を過ぎた場合名前が変わります。
1月7日あたりまでに届ける場合ならのしの表書きを「御年賀」に変えます。
それ以降になってしまう場合は「寒中御見舞」として贈るようにしましょう。
「毎年お歳暮を贈っていた相手としばらく疎遠になっていたが、今年になって急に向こうから頂いてしまった。
今から贈る場合なんと書けばいいのか」といった場合にも「御年賀」や「寒中御見舞」という表書きが使えるので覚えておきましょう。
相手から先に頂いたときは「御礼」や「感謝」と書いて送れば大丈夫です。
さて気になる品物ですが、だいたいはスーパーのコーナーに売られている物で問題ありません。
夏のお中元と違って季節を感じる物は少ないですが、賞味期限の長い乾物や新年のお祝いとしてお酒、主婦の方なら洗剤や油などが好まれます。
相手の好みがわからないとなかなか選ぶのに苦労しますが、どうしても決められないという場合は商品券などでも喜ばれます。
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2019/11/29 更新